2011/03/24

79. 3月の風

日常は変わらない。でも、自分のことだけを考えるのは違う気がしている。今日は昼から図書館へ、コピーして、読書する、など。屋根の上から畑仕事をしている隣のばあちゃんと話す。みんなひいばあちゃんの友達。昨日話したミヤおばあちゃんも心配してくれていた。ありがたいこと。この畑にはちいさな歴史がつまっているのです(といったら大げさだけど)。しかし、あれよあれよと上京はしない方向で思考が進んでいく。あれから何も進歩していないし、準備万端にはほど遠い。けれど、偶然を信じたい。偶然は偶然を呼びこむ。さらにひきよせることで必然へと繋がっていく。いい加減、行動を伴わせねば。やりたいことではなく、現状を踏まえた上でできること、やらねばならないという使命感。3月。

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